小田原女子短期大学図書館≪ブットうめ(愛称うめぽん)≫
2012年3月22日 16時25分 [管理者]ブットうめ(愛称うめポン)
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図書館キャラクター「ブットうめ」と「LIBRARYみちしるべ」
小田原女子短期大学図書館のキャラクターは、学生のサポーターグループ「ブックロード」により、2008年に誕生しました。イラストの得意な学生が作成した「開いた本の形に梅の花の飾りをつけたキャラクター」の名前は、「ブットうめ(愛称うめポン)」で、学内掲示で名前を募集後、応募作品の中から学生が決定しました。名前の由来は、「ブック」・「図書館」・「うめ」を合成したもので、「うめポン」もかわいいので愛称としたそうです。
「うめ」はスクールカラーと本学の校章の梅に因んで、2006年に決定した図書館の愛称「LIBRARYみちしるべ」の中の紅梅の品種「みちしるべ(道知辺)」を示しています。
「ブックロード」は、それまで学生有志に協力してもらっていたおすすめ本の紹介や季節の館内装飾、折り紙作品の展示などの活動に加え、学生向けに「ブックロード新聞」を作成・配布しました。
「ブットうめ」は、この新聞の中で情報案内役として活躍しましたが、「ブックロード」の活動はメンバーの卒業により終了し、「ブットうめ」も1年以上活動休止状態でした。今回の協会のアンケートをきっかけに、学生から受け継いだキャラクター「ブットうめ」に再登場してもらい、学内の利用者、卒業生、地域住民の皆さんにも「LIBRARYみちしるべ」をより身近な「情報館」として利用していただけるように、各種掲示や利用情報紹介などの広報活動に活用・展開していきたいと考えています。
(小田原女子短期大学図書館 乙部 一江)