協会報(~239号)

新企画原稿募集のお知らせ

2012年3月29日 11時11分 [管理者]
新企画原稿募集のお知らせ


 今朝も駅前の当館には開館時刻の6時半を待ちかねたように、これから東京方面に出勤するであろうサラリーマンが車内で読む文庫本を探しに来館した。しばらくすると、早朝散歩がてらに近所の初老の夫婦が訪れ、モーニングコーヒーをすすりながら、それぞれのお気に入りをブラウジングしている…
 お昼前には、小さな子どもを連れたおかあさん達が数組、紙芝居の読み聞かせを始め、子ども達も楽しそうにじっと、聞きいっている。
 夕方になると、学校帰りの中学生達が仲良くテーブルを囲んで、静かに課題を調べている。
 えっ、これはどこの図書館?と思った方は、すぐに原稿を協会報事務局までお送りください。
 人も予算も少ない、少ないばかりか減らされている。増えるのは仕事と開館時間だけ、と頭を抱えてばかりではいけません。
 もっと、思い切って理想の図書館像を考えてみませんか。題して、「あったらいいなこんな図書館」。現状に窮して、グチっていてばかりでは、楽しくありません。
 図書館全体のことでなくてもいいんです。ひとつひとつの仕事で「もうちょっとこうだったらいいのになあ」と日頃ちょっと頭をよぎることを書いてみてください。
 字数は千字程度です。ペンネームでもかまいませんので、どしどし協会報事務局までみなさんの原稿をお送りください。

2012-03-29 [管理者]
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